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ボロボを整備工場に預けてからドキドキしながら連絡を待っていた。
テンションロットというタイヤ辺りの部品にガタがきている。との事で、
場所が場所なのでやっぱり交換しなくてはいけないらしい。
部品は一個約2万円なので、2倍~
工賃は片側約1万で、これまた2倍2倍~~
合計金額は最低でも6万円なのね(;;)
予測は出来ていたが、実際に聞くとやっぱり、ショック!!!だった。
「車って、維持するの大変なんですね・・・」というワタシに
「いや、ボロボだからです」と社長にキッパリと言われてガーーーーン!やっぱり???
「安全に乗っていられるのは国産ですよ。面白味はナイけれどトヨタ辺りなら
確実じゃないですか?」
洗車の上手いガソリンスタンドのお兄さんの言葉がアタマの中に浮かんだ。
「国産車の走りにフワフワした感じがを受けるなら日産の方が良いかな?
でも、やっぱり車は好みが皆さんそれぞれあるんですよね~」
ボロボに問題が起きるたびにこんな話をいつも誰かとしているなぁ。。。
もしかしたら、今が既に変え時なのかな???
軽自動車でイイぢゃない。
あ~ちゃんのクレートだって乗るよ。アジ&競技会道具だって乗るよ。
維持費も燃費も高速代も断然安い軽に乗り換えようよ!
そうだ、そうしよう!!!
でも、好きなんだよね。ボロボ。
悩むなぁ。。。(--;)
おウチ帰る!
ミコにゃんの声が聞こえる。
そうだね。大好きなオトサンに会いたいよね。
オカサンも帰りたいよ。
ボロボのないワタシ達は帰れない五人(正しくは一人と四匹)になってしまった。
も~ぉ、星は帰ろうとしてるぅ。帰れない一人と四匹を残してぇ~~♪
ヤケクソ気味に歌う。
嗚呼、井の頭公園が恋しい。。。(;;)グッスン
モモにゃん:遊ぼ~
ミコにゃん:イヤですっ("▽▽)
アジリティ記録会?に参加した。
寒い。。。と~っても寒い。
駐車場に昨晩から停まっていたと思える車は見事に凍っていた。
今日は暖かくなると天気予報では言っていたが本当だろうか?
マメコの参加するノービスから始った。
マメ奴にとっては初めての場所である。どうする? どうなる???
ワタシやMackyの想像をはるか超えて頑張ったマメコ。
一体何が起きたのだろうか???
結果は。。。なんと一等賞! (@@)
マメコ、入賞初体験の日であった。
一等賞ってそんなにエライんか???
ウチ順序とか順位とかそんなん興味ないねん。。。
ホントに何が起きたのやら。未だ???である。
ワタシはホントにアジリティが苦手なのだが(苦笑)、犬のことは結構理解る。
犬と行動学、陽性強化の鉄則等々を考慮してトレーニングを積んできたのだが、
それが今日の結果に繋がったのだとしたら物凄く嬉しい(*^^*)。
閑話休題
続いておゾイのJP1である。
今日はヤル気のない日であった。sigh。。。
こんな様子だったので二回走るチャンスがあったってダ~メダメ。。。
いやぁ~やっぱマズカったかねぇ~。。。
マッキーに少々諭される?。そして反省顔を撮られたおゾイ
続いてスヌーカー
K姐さんとR君。そしてマッキーとウメやん一等賞!
スヌーカーは本当に楽しい。
走れる犬がいるならワタシも是非参加したかった。
本日のトロフィー?であった。
R君、ウメやん、マメコ、おめでとう!
その後、あ~ちゃんとお楽しみコースに参加したりしてAGが始る。
が、今の季節は冬である。
よって、日が暮れるのがとっても早い。
スタンダードまではまだ良かった。
AG3ラージが始った頃にはとっぷりと日は暮れて。。。
コースにワタシ達の苦手は当然あるが、結構好きなタイプのコースで
明るい時間だったら気持ちよく走れて楽しかったと思う。
フィールドは暗くなり、ワタシは周囲が見えにくい。
あ~ちゃんにはもっと見えにくいだろう。
K姐さんが、ドッグウォークの辺りを特に心配する。
下は崖状態になっている。
もしも焦らせたりして転倒したら大変なことになる。
こちらのフィールドに慣れていないワタシたちはいつもよりも減速して
ドッグウォークを走らせる事にした。
ウィーブのエントリーも青いカリフォルニアジャンプもきっと見えにくいだろうから
検分からすっかり変えて、全部付いて走ることにした。
アジリティはスポーツだ。
スポーツに危険や怪我は付き物だ。
防げない、どうしようもないアクシデントはあるだろう。
だが、それらを避けられる可能性が予測できる時はパートナーである犬を
ワタシたちは絶対に守らなくてはいけない。当たり前のことである。
思ったよりも暗い中から出走したが、思ったよりも上手く走れて驚いた。
あと少し。あと4障害。
これからフロントクロスが二回続く。
運針縫い法則からすればナシのハンドリングなのだが、安全を選んだ。
が、これが思ってもいないコトになった。
一回目のフロント成功。
あ~ちゃんを次のジャンプに送って、その次で迎えてフロントクロスをしようと
思ったら。。。あ~ちゃんを見失った。何故???
オッペケペーハンドラーのワタシはコース上で犬から目を離してしまう。
そんな最低なコトをよくやる。
だが今日はそんなコトしたら、あ~ちゃんが怪我をしてしまうかもしれない。
だからずっと、珍しいくらいにあ~ちゃんの動きを追って走っていた(苦笑)。
なんと灯された明かりでワタシの影が出来、その影の中にクロイヌあ~ちゃんが
スッポリ入ってしまったのだ。
ただでさえ見えにくいコースの中だった。
あ~ちやんを踏んでしまったりしなくて本当に良かった。。。
あ~ちゃんは今日も今年11歳になるとは思えないほど力強く走ってくれて
嬉しかった。ありがとう。
オカサンは君達を誇りに思うよ。。。
本日はマッキーとアジ初め。
午後からで、しかもAG1時間だけなのでのんびり出かけた。
たまにはこういう練習も良いね (^^)
いつものようにお喋りしながら、食べながら、音楽を選びながら、あっと言う間に到着。
練習のないおゾイとマメコは隅っこで走らせてもらったりして、AGの準備。
どうして上手く行かないんだろうとか、あ~クリーンラン出来ないっ!とか何とか
色んなことをきっと今年も色々思うんだろうなぁ。。。(笑)。
それにしてもマッキーのハンドリングの美しくなったこと!
ウメやんが速いから~とフロントクロスなんて出来んと言っていたのが
どんどん上手くなる。
勿論、彼女が努力しているからだけど凄いな。頑張れっ!と心から応援したくなる。
今年も沢山楽しもう!!
いつも練習の日には写真を撮り忘れてしまう。。。
練習の時には撮ってる暇?余裕ないのが事実である。
東京よりメッチャ安い!セルフガソリンスタンドにて。。。
ボクたち結構オトモダチになったのよ~
先日、サバと二人で車を入れ替えていた時の事だった。
然程広くない道から、狭い駐車場の奥の方にボロボちゃんを入れる為、
けっこうしっかりとハンドルを切ったその時、ガガッバリッッという音が聞こえた。
ちょっと前にも聞いた音だった。不安。。。
ボロボが通った道跡にはオイルの混じった水?が垂れていた。ますます不安。。。
朝の散歩途中にいつもお世話になっている修理工場が開いているか祈る気持ちで
見に行ったが、まだお正月休み中だった。
明日、明後日は犬連れで出かける用事があるのだ。これは困った。。。
おゾイとあ~ちゃんと実家付近をウロウロと歩きながら悩んだ。
整備不良で他人や友人や家族を事故に巻き込むなんて絶対許される事ではない。
だが、整備工場はどこもお休みである。さぁ、どうする???
とっても洗車の上手い近所のガソリンスタンドはどうだろうか?
断られてもともとだと相談に行くと、「そういうご事情なら」と承諾して下さったので、
早速ボロボちゃんで乗り付けた。
ご自身もフラットコーテットと暮らしている、犬車?の洗車のプロ???のお兄さんが
丁寧にボロボちゃんを見てくれた結果、どうやら車軸に問題がある様子で、
ヘタすりゃタイヤがあっちとこっちにバラバラになって、車が止まるどころか
高速道路でエライ事になるかもしれない。なんて話になってきた。
「この車(ボロボちゃん)はこのメーカーに対するイメージそのままなんですよ。
本当に頑丈でね。。。この時代の車までですけどね。今のはすぐ壊れちゃう(笑)
エンジンもキレイだし。手をかけているから今は足回りだけ直せば大丈夫ですよ。」
車を良く知る人らしいコワ~イ話も織り交ぜて、大切な車を心配する気持ちを
和ませてくれた。
来週の月曜日早々にいつもの修理工場に持っていこう。
明日と明後日は最悪の場合レンタカーを借りれば良いぢゃない。
いつものようにピカビカにしてもらったボロボちゃんに乗って気持ちよく帰った。
大きな車は必要か否かを常に考えているワタシなのだが、
この車は子供の頃からの憧れでやっと手にした夢のような存在。
次の時代のワタシに必要なのは、25㌔/ℓの超省エネ軽自動車だと
思っている。
小さな犬と暮らすようになれば、大きな車はいらない。
遠征する時にはレンタカーを借りれば良い。
メンテナンスや維持費を考えれば賢い方法だろう。
今は出来るならこの車に乗り続けていたいと思うが、
そんな個人的な感情が大っ嫌い!なので二律背反状態。。。(苦笑)
こういうのはあんまり精神的には良い状態ではない(笑)
出来る限りエコドライブを心がけよう。出来るは限り歩こう。色んな事を誓う。
あとはマッキーのハイブリッド車に頼ろう!これが一番!?(^^;)
モモちん:ぢゃ、オバチャンはまだ帰らないのね?
ミコにゃん:帰れないんぢゃっ!シャーーーーーーーーーーッ ("▼▼〆)
お正月である。
お正月なので、おせち料理が恋しい。
だが、「正月なんてららら~ららら♪ら~ら~」とアリとキリギリスの
キリギリスのように歌っていた?ワタシはおせちの用意を全くしていなかった。
こういう時に頼れるのは実家である。
オットの実家が近ければ帰りたいのだがチト遠い。
よって、ワタシの実家に帰ることにした。
「ついこのあいだまで住んでいた場所だからね。
置いていくよりは安心だよね。車ですぐだし、大丈夫だよね。」
そう思ってミコにゃんも連れて帰った。
実家に到着してミコにゃんはケージに入って頂いた???
やっぱり落ち着かないかな?
そこにerieri一家とモモにゃん登場!
モモにゃんはワカゾーである。
物怖じしない。遊び好きな邪気のないただのオバカなワカゾーである(笑)。
今日もミヤにゃんに遊んでもらえなかったワカゾーは、諦めて部屋を徘徊していた。
そして、いつも自分が使っているケージの中に誰かがいるのを発見した。
「誰ですかぁ~???」
ノーテンキな声。動作でケージに近づくと・・・
シャャャャャャャャャャャーーーーーーーーーーーーッッッッッッ(+▽▽;)
ミコにゃん怒り全開。
だが、モモにゃん全く気にせず
「ボクと遊びませんかぁ~???」
とっくにcastされているモモにゃんのその姿は全く子猫そのものであるが、
ミコにゃんの怒りと拒絶には止む様子が全く見えない。
猫たちは親猫子猫の役割を演じながらお互いの関係を保つと聞いたことがあるが、
ミコにゃんにこれだけ拒絶されているのに、それでも続けるモモにゃんって・・・
モモにゃんってホントにバカなんぢゃないだろうか???
保護者であるerieriも含め、ワタシ達家族は少々心配になってしまったのだが、
それでも甘えた声で諦めずにミヤにゃんとミコにゃんに愛想を振りまく姿は
もしかしたら彼の本当のサバイバルなんではなかろうか?
なんだか不思議な納得をさせられてしまった。
モモ:椅子出してもらいました。お近くになりましたねぇ~
ミコ:来るなーーーーーーーーーっ(▼゛▼〆)
もうイヤっ。帰らしてもらいますわっっっ(怒)
アタシはカンケーないんで失礼。。。とっとと扉開けて下さらない???
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