里帰りにて・・・
お正月である。
お正月なので、おせち料理が恋しい。
だが、「正月なんてららら~ららら♪ら~ら~」とアリとキリギリスの
キリギリスのように歌っていた?ワタシはおせちの用意を全くしていなかった。
こういう時に頼れるのは実家である。
オットの実家が近ければ帰りたいのだがチト遠い。
よって、ワタシの実家に帰ることにした。
「ついこのあいだまで住んでいた場所だからね。
置いていくよりは安心だよね。車ですぐだし、大丈夫だよね。」
そう思ってミコにゃんも連れて帰った。
実家に到着してミコにゃんはケージに入って頂いた???
やっぱり落ち着かないかな?
そこにerieri一家とモモにゃん登場!
モモにゃんはワカゾーである。
物怖じしない。遊び好きな邪気のないただのオバカなワカゾーである(笑)。
今日もミヤにゃんに遊んでもらえなかったワカゾーは、諦めて部屋を徘徊していた。
そして、いつも自分が使っているケージの中に誰かがいるのを発見した。
「誰ですかぁ~???」
ノーテンキな声。動作でケージに近づくと・・・
シャャャャャャャャャャャーーーーーーーーーーーーッッッッッッ(+▽▽;)
ミコにゃん怒り全開。
だが、モモにゃん全く気にせず
「ボクと遊びませんかぁ~???」
とっくにcastされているモモにゃんのその姿は全く子猫そのものであるが、
ミコにゃんの怒りと拒絶には止む様子が全く見えない。
猫たちは親猫子猫の役割を演じながらお互いの関係を保つと聞いたことがあるが、
ミコにゃんにこれだけ拒絶されているのに、それでも続けるモモにゃんって・・・
モモにゃんってホントにバカなんぢゃないだろうか???
保護者であるerieriも含め、ワタシ達家族は少々心配になってしまったのだが、
それでも甘えた声で諦めずにミヤにゃんとミコにゃんに愛想を振りまく姿は
もしかしたら彼の本当のサバイバルなんではなかろうか?
なんだか不思議な納得をさせられてしまった。
モモ:椅子出してもらいました。お近くになりましたねぇ~
ミコ:来るなーーーーーーーーーっ(▼゛▼〆)
もうイヤっ。帰らしてもらいますわっっっ(怒)
アタシはカンケーないんで失礼。。。とっとと扉開けて下さらない???
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