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レトリバー好き故ハマッた犬の股関節形成不全ヲタ。。。
アジ好き?故ハマった犬の関節ヲタ。。。
今は愛する家族(人も犬も)や友人(人も犬も)達が健康で過ごせることが
楽しみな、、、ただの健康ヲタの口うるさいオバチャンと化しているワタシだが、
コレを観て驚いた。
どんな病気でもド~ンっと来い! なのだろうか???
痛みや金銭的なリスク等も少なく、より健康的な生活を送れるのは我々保護者に
とって本当に幸せなことだ。
共に暮らす家族が受け継いでしまった遺伝疾患は辛い事実であり、
そしてそれは時折我々に別の痛みを与える。
ワタシの大切な家族だったケイトは遺伝疾患による膝蓋骨内方脱臼で、
彼女の犬生の大半は足の不自由さを常に伴うものだったが本犬はそんなことは
全く気にしていない様子で明るくていつも周囲を幸せにしてくれる素晴らしい犬だった。
彼女が若かった頃、当時の彼女は日本では珍しい犬種で誰も彼女の足に
起きている問題を見つけることが出来なかった。
四肢は地面についているもののバランス悪く歩く彼女のことを、
当時のワタシの知り合い達はどんな知識と思いつきがあったのか知らないが、
色々なことを言っていた。
今思い出しても頭に来るような解せない腹立たしいコトを散々言われたが、
そんなコトでワタシが腹を立てるのはケイトに対して失礼だろうと思い、
彼女の素晴らしさと深い愛を知っているワタシは何も聞かなかった様にしていた。
だが、当時は口さがない人の言葉で本当に嫌な思いをした。というのが本音だ。
当時、このセラピーがあったなら。。。
ワタシ達はどれだけ幸せだっただろう。
ケイトもそう思うか? そうではないか???
きっと大らかな彼女のことだから、「だから何?」と笑って言うかもしれない。
だけど小さな、つまらない人間のワタシはどれだけ助かっただろう。
あぁ~、情けないねぇ~~。。。
午後からは天気予報があたって大変な天気になった。
競技会場がエライコトになっていく。。。
ドッグウォークも倒れた
修復出来るんだろうか?
強風、そして雨。気温はどんどん下がっていく
競技中、走っている犬がドッグウォークから落ちてしまって心配になる。
強風で砂や埃が舞って眼をあけていられない。
犬もだが、ハンドラーやジャッジだって危険だ。
大丈夫だろうか?
一時間様子を見ることになった。
これから走るR君が心配なので、荷物を片付け車に戻った。
少しだけ天候が落ち着いたかな? と思った頃、競技再開。
オネーチャマとR君、これから走る皆さんが無事でありますように。。。
胃が痛くなるような気持ちで競技を応援するのは始めてのことだった。
今日は風が強いと何度も何度も天気予報で言っていた。
春一番だとか、寒くなるとか、雨が降るとか、出かける前から憂鬱になるような
予報だったので、せめて片づけが簡単になるような準備で向かった。
一人用のポップアップ式タープを使おうかと思ったが、風が強くなってきたので
オネーチャマの持ってきた簡単にしまえるタープにお邪魔した。
お邪魔しま~す
クーラーバックの付いたいつものトレーニング用バッグ、コールマンのベンチ、
あ~ちゃんのクレートとコットをキャリーで運んでとっとと設営。
。。。そして、AG2もとっとと終了(号泣)。
おわったおわった。楽しかったね~
JP2はバーを一本落としてしまったが、それはワタシのミスで(ゴメンネあ~ちゃん)
タイムもすこぶる良かったので、今年11歳のフラットの保護者としては一安心。
AGは・・・と~っても勉強になったので良かったね。っちゅーことで納得中(;;)。
欲を言えばもうちょっと走りたかったけど。。。また次があるさっ!
(ウソウソ、そんなにないね。。。ハハハ、ハ ^^;)
この歳まで走ってくれているだけであ~ちゃんに感謝!。
健康で走れる限り、一緒に楽しめればそれで満足!!!。
今日もありがとう(^^)
競技会は基本的にはアウトドアでの遊びと一緒だ。
無くても良い道具もあるが、あると助かる道具が多い。
そんなワケで、マッキーとワタシは結構色々なものを揃えた。
持ち運びが簡単で軽量なクレートを何種類か。クレートを乗せるためのコット。
ポップアップ式の小さなテント型タープ?をそれぞれ用に買ったが、競技会の日は
皆で一緒が楽しいので友達(とその犬達)も入れる大きなタープ。テーブル。椅子。。。
競技会場の環境や参加する知人の数で、その日に持って行くものを厳選?する。
今日はK姐さんも、場所取り名人の頼りになる姉御のTさんも、Mちゃんのパパも
欠席なので、最小限の装備?で行くことにした。
ワタシ:「荷物も少なくして終わったらすぐ帰れるようにしようよ!」
マッキー:「そうだね。先月みたいな片付けビリっけつは今日はヤメよう!」
ちゅーワケで、こじんまりとした本日のベースをきめた。。。
「ハウスホビット」(笑)A面
主力選手達? at B面
マッキーとワタシはどちらかといえば、整理整頓が上手な類の人間である。
結構テキパキ動いてしまう。そして動ける類の人間だ。
だのに!!!!!
毎回言っても言い過ぎではないと思うが、競技会終了後、ワタシ達が帰るのは
結構ビリッけつ。
今日はそうならない様に、用意も片付けもしたのに。。。(--)
結局、ビリっけつ。。。(;;)
なんなのさぁ~っ!!!
普段はのんびりしている武蔵野のお気に入りの散歩道の多くが休日は人で溢れてしまう。今日は冬日でとっても寒かったけど、いつものコースはやっぱり混雑していたので、
休日用コースをお散歩。
この道、結構好きなんですよ。。。
夕暮れの月もキレイ。。。でも、PHSのカメラぢゃ撮れないね(^^;
クンクンクン。ニオイチェックに真剣ですね。
なんかモンクある?
休日でものんびりブッシュの散策で犬達も満足(多分)。
気になったのは、オフリードにされている犬が結構いたこと。
今日一番多く遭遇したオフリードパターンは初老の男性とMダックスの組み合わせ。
コドモが自転車ビュンビュン走らせる中ではとっても危険だと思う。
ワタシには絶対出来ない。。。
「雪になるかもしれない」という理由で仕事がキャンセルになってしまった(苦笑)。
予報よりも雪が降り始める時間が遅かったので今日も公園散歩に行った。
雪の予報か、寒さ故か、休日の井の頭公園だというのに平日よりも人が少ない。
寒いのでコートを着せてみたら、やっぱり憂鬱なおゾイであった(笑)。
ボートに乗る人もいなくて池も静か。。。
いつもは賑うアートマートも出店?は一軒のみ。
カラス行水中。寒くないんだろうか???
白セキレイ発見。
何となく好きな弁天様の後姿?。
川鵜発見。
カイツブリが飛び立つ姿を撮りたかったのだけど。。。スポーツモードでも
ワタシのデジカメぢゃ無理なんだな。やっぱり。。。
もっとちゃんと撮れるのが欲しいなぁぁぁぁぁ~っ > オット
これからどこ行く???
もうちょっと歩きたいけど、ウチに帰ろうよ。
焼きたてメロンパンなどを買ってウチにとっとと帰る。
冬の散歩。特に犬連れ一人散歩はホントに困ってしまう。
犬と入れるキレイなトイレが公園にあったらいいのに。。。(--;)。
ワタシは毛皮を着ない。毛皮で飾られた洋服も着ない。小物も使わない。
ダウンも着ない。羽毛布団も使わない。
今のワタシを知る人は「Kimmyサンらしいよね」と苦笑するだろうか?。
とても恥ずかしい話だが昔は着たり使ったりしていた。
誰にでも昔を思い出した時にこっそりと顔を赤らめてしまうようなことは
あるだろう。
きっとワタシは世間様の平均値を軽く越えて思い出して顔を赤らめっぱなしに
なるだろう。冬になるとその中から「恥ずかしい」を通り越して居た堪れない気分に
なる幾つかのことを思い出す。
子供の頃ウサギの毛皮の襟巻きが流行っていた。
生きたウサギと縁のなかったワタシはその毛皮がウサギのものだったという事は知っていたが、周囲の子供達と同様にデパートなどにお出かけする時にそれを巻いていた。
同じく白い兎の毛皮を使った赤いバックスキンでトリミングされたバッグも持っていて
デザインが可愛くて襟巻きと一緒に使っていた。
二十歳になる頃マリリンモンローの映画で観た毛皮の襟巻きに憧れた。
キツネだかミンクだかの毛皮の種類は解らなかったが憧れて成人式には
銀狐の襟巻きを巻いて行った。
若いだけがとりえのムスメさんだった頃バブルが今や弾けんとする時代だった。
ワンレンボディコンが流行っていて今思い出しても別の意味で恥ずかしくなる様な
格好で夜な夜な街を闊歩していた。
ある日いつものように友達と夜遊びに出かけた。
冬の寒い日だったのでボディコンシャスなスーツの上にミンクのコートを着ていた。
男友達の一人がワタシに聞いた。
「そのコートって暖ったかいの?」
「きまってるでしょ」と答えるワタシ。
「そんなに暖ったかいなら何でライナーにしないの?その方がよっぽどアタマいいぢゃん」
。。。。。目からウロコだった。
思い出す度に恥ずかしくなるのだが、その位ワタシは馬鹿だ。
その後、ワタシがコートや襟巻きを封印したのは言うまでもない。
それから何年か経って、またもや冬の日にワタシは友達と出かけた。
寒かったのでMA1を着ていた。
すると友達が「それって犬の毛皮って知ってた?」と責めるように聞いてきた。
知らない。知ってたら着てない。。。
ってか、こんなボサボサの毛皮ってフェイクなんぢゃないの???
友人曰く、防寒用で消耗品なので、その手のモノには犬猫の毛皮を使うのだそうだ。
犬との暮らしにハマり始めていたワタシにとって、それは物凄くショックな話だった。
知らない。と言うことはオソロシイ。
知らなかった。では済まないコトはきっとこの世の中には沢山あるだろう。。。
ショックを受けて、ワタシは少しだけ考えるようになった。
それからまた何年か経った冬、お世話になっている先生が来日されたので
レッスンを受けに行った。
一緒に行った知人のレッスンがメインだったので、ワタシはフェイクファーで
たっぷりとトリミングされた暖かいカーディガンを着てビデオを撮っていた。
すると先生が寄ってきて「Kimmy、ステキなカーディガンね。本物???」と聞かれた。
スタッフと雑談していた時にその話をすると、スタッフの一人が大笑いして
「本物着てたらココに来れませんよね」と言う。 そりゃ、そうだ(笑)。
敬愛するプリンスは数年前PETAに最もセクシーなベジタリアンと評されたが、
最近では「ウール」も拒絶するらしい。
ユージ君にそれを言うと「Typical celebrity」と皮肉タップリに言われた(苦笑)。
でも、ワタシも最近ニットをあまり着ていない。
ワタシがニットを着ないのは犬達のツメが引っかかるし、フリースの方が手入れが
ラクだからなのだが。。。(苦笑)。
犬と暮らし始めて、自分の生活を取り巻く色んなコトが変わった。
犬と暮らし始めて、それまでは気づかなかった色んなコトを知った。
そして、誰かの痛みや命について考えるようになった。
今のワタシにとって、毛皮は暖かくて、時々汚れて、臭くなって、手入れが大変で(笑)
それでも抱きしめるとやっぱり暖かくてホッとする存在。
そして、水鳥達は季節を教えてくれる存在。
毛皮やダウンは確かにアナタを暖めてくれるだろう。
アナタを美しく飾ってくれるだろう。
だが、アナタの快適や美の為に犠牲は必要なのだろうか?
検分で3パターンのハンドリングを考えた。
たまには冒険してみよう♪なんて思っていたのだけど、
結局いつものパターン?で手堅く???ハンドリングしていました(笑)。
結果はナント!なんと!!2席!!!
久々のお立ち台で御座いました(^^)v
あ~ちゃん、ありがとう。
犬ってホントに良く見ているんですね。。。改めて感心しました。
感心するより反省しろ!っちゅーカンジですね。はい(^^;
風で倒れてしまうナンバープレートなぞはアテにせず、
コースはしっかり憶えて走りましょう!
っちゅーワケで今回も、反省反省また反省。
いつものコトですね(苦笑)。
それでも、Airplane(Blindcross)にも初挑戦?出来たし、
あ~ちゃんも元気で、楽しく走れました。ありがとう!
あ~ちゃん、ゴメンね。
こんなに頑張ってくれたのに。。。
何でこんなにヘッポコハンドラーなんでしょう(反省)。
それでも呆れずに付き合ってくれる、あ~ちゃんとオットに感謝です。
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