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2008.04.08

健康診断 

我が家では七歳以上の犬猫とアジリティ等のスポーツをしている犬は
年二回健康診断を受けている

おゾイは今年で多分12歳(もしかしたら13歳?もしかしたらそれ以上???)になるが
獣医師からは関節も血液も内臓も、もーまんたいっと言われて ホッ (^^)v

Photo

おゾイ側面

関節なぞは「いったい幾つまで生きるつもりなんでしょうかねぇ~」と
言わせる程の美しさ?   

元気なおゾイに感謝感謝である

あ~ちゃんは今年で11歳
ワタシの思いつきだかエゴだかで5歳くらいからアジリティだのに
付き合わされて迷惑だっただろうなぁ~と反省することしきりだが
それも今年でお仕舞。。。 6月の滋賀で引退するのだ
10歳を超えたレトリーバー(しかもフラットコーテッド)がこの歳まで現役で
走ってくれて、時折表彰台に上れたことは奇跡だと思う
あ~ちゃんと様々な運命にひたすら感謝なのである

引退したらシニアクラスでユルユル今以上に楽しんで走ってもらって、
あとは彼女の好きなフリースタイルやら何やらを楽しんでもらおうと思っているが
リタイヤ後を現役時代より楽しんでもらうためにはやっぱり健康管理必須
「犬の元気はアテにならない」  からね。。。 

Photo_4

あ~ちゃん股関節

もともと健康な股関節と膝に恵まれたあ~ちゃんであったが、
それでも彼女はレトリーバー
小さいけれど?大型犬なのである
大型犬がスポーツをする際のリスクは多い(勿論、小型犬にもリスクはある)

犬と一緒に何かをする! なんてのは大抵が人間のエゴで始まったり続いたり
しているものなのだから我々ドッグスポーツファンシャーはそれらにまつわる
全てのことにおいて責任を取るべきだと思う
少々乱暴な書き方で恐縮だが、その物事を誰が始めようと思ったのか
ということを思い出せば答えは明らかだ。。。

定期的に健康診断を行うことはパフォーマンスの向上にも繋がる
自分のパートナーの健康状態を中身?(レントゲン等)と共に把握していれば
ドッグスポーツを良く知る人ならば無理をさせない効果的なトレーニングを
考えて実行するだろう

保護者として大切なパートナーの健康を守り、より良いパフォーマンスを
目指し挑むのがドッグスポーツにハマった者にとっての愉しみだと思う

今回の健康診断では我が家の犬達は無問題であった
これで暫くの間は安心して練習が続けられる 頑張ろうね~ 

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