
なぁなぁこの写真なんだか文章とあってへんのとちゃいます~???
昨日、昼間の番組で南極観測隊の樺太犬タロジロの話を取り上げていた。
いつもの美談だけにするのかと思って諦めて観ていたら意外とそうでもなくて
少しだけホッとした。
ワタシや友人の家族(犬)がタロジロや彼らの仲間に起きたような
出来事(運命)を受けなくてはいけないと知ったらどうするだろう?
現代に生きるワタシは即座にそれを回避する方法だけを考えるだろう。。。
自分は犬を良く知っているんだよと語るお爺さん達いて、
「犬は家畜なのだからそういう生きる物なのだ。仕方ないのだ。」
とワタシに言ったらどうするだろう?
ワタシは「犬はワタシの家族だ!」と噛み付くように?言うかもしれない
そして「全ての犬がみんなの家族なのだ!」と遍くヒトに言ってみたりするだろう。。。
今日の天声人語は南極観測隊のタロジロの話。
あの映画から世の中の人達は置き去られ生き残っていたタロジロに
美談しか望んでいなかったような気がする。
だが、真実を知っている人達は本当の事を伝えようとしている。
そして、それを知った賢人は世間を窘めている。
「動物ものの美談に涙しながら、多くの犬猫をガス室に送る今の世」と。。。
タロジロや世の中の美談の動物達が特別な存在ではないとワタシは思う。
ワタシの側にいる
あなたの側にいる
縁が廻って結ばれた素晴らしいパートナー
彼らこそが特別な存在
共に過ごせる毎日に感謝感謝なのである♪
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