胃拡張・胃捻転 顛末記 其の壱
先日の競技会の映像を見ていたら、何となくあ~ちゃんの走り方が
気になったのでTタッチなぞをして先にお休み頂く。。。
暫くしてから寝室に入るとあ~ちゃんがエライ事になっていた
息が上がっている。。。何故今頃分離不安に???
チョット待って!②が出てる!!!
ひょっとして本格的に胃拡張発作来ちゃいましたか???
心配と不安でパニックになりそうな自分を落ち着かせ、
ウロウロとハァハァと苦しそうにするあ~ちゃんを抱きしめながら、
リリーさんとエリエリとサバを叩き起こし、主治医に電話をかける。
比較的近所で開業している獣医師が往診してくれるというので
その間、イヤースライドやリフトや諸々のTタッチを続ける。
いつもの発作の比較ではないほど腹部が膨れ上がる。
時折ガスが出るが、それでもすぐに膨らんでくる。
お願い助かって!
祈るような気持ちでTタッチを続ける。
獣医師が到着し処置を始める。
ガスは抜けるが出きらない。。。ひょっとして捻転してる???
ガスを抜いてもらうが抜けきらない。。。
免許を持っている全員がアルコールを摂取していたので、
ペットタクシーで獣医師と共に動物病院に行く。
病院到着 主治医も到着
これから手術です
午前三時手術開始。
「発作が起きて3時間なら助けてあげられる」と昔ある獣医に聞いた。
まだ3時間経っていない。
きっと大丈夫。
肝臓にアヤシイ部分も見つかったので病理に出すために摘出する。
捻転が起きないように留め、丁寧にガスを抜き縫合。
午前五時手術終了。
手術終了。。。沢山縫いました。。。(;ω;)
これで大丈夫か?と思いきや、結果はあまり宜しくないようで
50%の確立と言われる。
流石に眩暈が起こり足元がふらつく。
暫し入院。。。すぐ迎えに来るから待っててね。。。
本来ならば数日は入院するのだが、あ~ちゃんの分離不安を思うと
「はい。お願いします。」と簡単には言えない。
もしも最悪の事態があるなら家でいいぢゃないか。。。
覚悟を決めて獣医に相談すると
点滴を定期的にすること等を指示されて夕方には退院が許された。
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